PCV-R63K REVIEW

 当然のようにFC-PGA対応のソケット370が使われている。まわりはコンデンサ等もあり、アルファのPEP66などは付きそうもない。そもそも電源のプラスチックカバーをはずさなければならない(^_^;)

 
 PLLにはICS9250AF-25が使われている。マザー上のシルク印刷では、左記のような組み合わせが出来るようだ。ただし、上の写真のように肝心のSW1が空きランドになっているのでまったく意味がないのは言うまでもない(^_^;)

  おなじみの空きランドの数々だ。SPDIFOUTは欲しいし、USBは全部4つ使えるはずなので、これもコネクタを付けて欲しかった。筐体も前面に2つのコネクタを付ければ良いだけだ。「SOFA」というわからないランドとシルクに意味が書いてある3つのジャンパもある。

 3つのFANコネクタだが、CPU/POWERコネクタは使えるようになっている。ケースFAN用のコネクタは空きになっている。CPU FANコネクタは使っていないが、たぶん、もっと高クロックのCPUを使用したときのためだろう。

 FWHは直づけで、BIOSはAWRDの1001、横に前面用のUSBコネクタが出ている。Winbondの83627も使われている。


1.R63K外観

2.CUSL_1

3.CUSL_2

4.MPEG2

5.周辺機器

6.ベンチ&総評

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