PCV-R63K REVIEW
やっと、R63Kが来た。カタログや雑誌などの情報から、色々と推測されていたので大まかにはわかっているが、詳しくREVIEWしていく。また、INTELが正式に815チップを発表する前に手に入れることが出来る数少ない815マザーなので、ベンチマークを440BX(P2B-AE)と同じ環境でとってみた。果たしてパフォーマンスはあがっているのだろうか?
これが、背面からの写真である。LANコネクタがUSBの上にあり(今後出るMicroATXマザーはこの形が多そうである)2ndSirial/VGAの場所にIEEE1394端子が出ている。また、AGPカードには従来からのアナログRGBに加え、DVI用のコネクタが出ている。
ご覧のように、筐体自体はまったく従来までのRシリーズと同じである。
電源自体は同じなのだが、FANの上にプラスチップのカバーがついている。実は、このカバーはCPUのヒートシンクをすっぽり覆ってしまうようになっている。つまり、CPU FANと電源FANを兼用するように作られているのだ。つまり、CPUにはFANはついておらず、ヒートシンクのみになっている。電源自体は、R62の3Aから2.9Aになっている。
1.R63K外観 2.CUSL_1 3.CUSL_2 4.MPEG2 5.周辺機器 6.ベンチ&総評