PCV-RX70K/60K REVIEW
1.13GHzのPentium3が不具合で出荷停止になった現在、1GHzのCPUは最高クロックとなる。それにしてもでかいCPU FANである。
RX70に使われている1GHzは、コアの大きさ、電圧(1.7V)ということから最新のC0ステップである。SL4C8。36週のもである。一方RX60ではSL43Jでごく普通のB0コアである。
RX70には、まるでアルファのPEPのような大型CPU FANがついている。横から風を当てるものだ。通りでソケット周りのコンデンサの配置が・・・・(笑)とCUSL-LEの時に思っていた。FANも左下ののようなものがついていた。今はやりの薄型のものである。
RX60はおなじみのヒートシンクである。
たぶん、同じ電源であろうが、RX70はダクトがついていない。ヒートシンクのみのRX60にはこれまたおなじみのダクトがついている。
1.RX外観 2.CUSL-LX 3.CPU 4.ボード 5.周辺機器 6.総評