PCV-RX70K/60K REVIEW
YANのRX60Kに加えて、(^_^;)友人がRX70KL5を買った。また、別な友人がRX50を購入したのでまとめて、RXシリーズをReviewする。基本的なハードウエアについては既にわかっていたことではあるが、細かい変更点等について書いてみる。なお、RX60が届き次第、ソフト関係も含めてReviewに載せる予定だ。
これが、背面からの写真である。LANコネクタがUSBの上にあり、2ndSirial/VGAの場所にIEEE1394端子が出ている。また、AGPカードには従来からのアナログRGBに加え、DVI用のコネクタが出ている。これらは、すべてR63/73と共通だ。それにしても、LANのコネクタの上に、「電話・ISDNなど接続禁止」の注意書きシールが貼ってあるのには笑ってしまった。(^_^;)RJ45にさして壊した人がいたのだろう・・・・・・(笑)
LED兼電源スイッチだが、きれいだが(^_^;)使いやすいとはいえない。アクセスランプもマスターとスレーブ用の2つついているが、CDとDVDを別にできないものか?
今回の最大の見所は、この新筐体であろう。電源をとめているねじを除くとレバー一つでほとんどのものが取り外せるようになっている。
左上が側面カバーをあけるためのレバーで、下の写真が上のカバーをはずすための爪である。本当に簡単にはずれる。
左上の写真は電源ユニットを引き抜くところ、真ん中がHDDユニットを引き抜くためのレバーで、その下のように簡単にはずれる。
1.RX外観 2.CUSL-LX 3.CPU 4.ボード 5.周辺機器 6.総評