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DVD/CD-Rコンボドライブには、MATSHITA製のCW-8571-Cが使用されている。詳しいスペックはこちらで。MXSシリーズでは専用トレイが使われていないため、ドライブ交換は用意だ。EJECTボタンの位置さえあえばどのドライブでも使用可能だろう。DVR-103やPlextorの新コンボドライブPX-320などおもしろいかも。 |
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ところで、MXS1の筐体も電源部分のねじ1本以外はドライバーを必要としない。RXの筐体と同じコンセプトだ。実に巧妙にできており、感心してしまった。しかし、これを買う人は改造など考えないだろうなあ〜などと考えてしまいました(笑)特に上のCD-DRIVEなどは構造を知らないと、無意味にねじをはずそうとしてしてしまうだろう(笑)実際には、ストッパーをスライドさせて、ドライブ自体を後ろにずらすだけで簡単にはずせてしまうのだ。NetMD/HDDなどはRXとほぼ同じ、アナログアンプなどは、はずすのは簡単だが、つけるのには少しだけこつがいる。 |
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HDDはごらんの通りだ。今回は、きちんと2台目用のブラケットとスペースがついており、ケーブル自体もきちんとSLEVEコネクタがある。もちろん、電源ももう一つ余っているため、HDDの増設は容易にできる。ちなみに、HDDはSeagate製のST380020Aが使われている。 |
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左がNetMDドライブだ。下に取り付けられている、IFX-179というインターフェース基盤経由でSony Digital Audio Systemに接続されている。電源はIFX-179上のFDDと同じ電源コネクタで供給されている。IFX-179とNetMDドライブは専用のケーブルでつながっている。 |
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MXSの特徴である前面大型LCDだ。電源LEDもRXと同様にblue LEDが使用されている。 |
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左が5インチベイの後ろにあるFMチューナーユニットだ。電源/コントロールはSony Digital Audio Systemにつながっている。しかし、音声自体はアナログケーブルで直接アナログアンプにつながっている。デジタル伝送していないデバイスはこのFMチューナーとENX-17の2つだ。この2つのみ音声ケーブルが直接アナログアンプに入っている。 |
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