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交換に使用したのは、IBMの2.5インチHDDである、IC25B040ATCS05である。5400rpmで20Gプラッタ、キャッシュを8M持つというスペックだ。NOTE用としては、結構な物だ。DESKTOP用でも5400rpmが主流である事を考えると、キャッシュが8Mもある事と、プラッタ密度が高い点で勝っている。実際にはシークに関しては12msなので、もちろん、3.5インチにはかなわない。 |
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まずは、裏面のねじを2本はずす。このねじは同時にHDDの固定金具も共締めしている。 |
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そして、固定金具の反対側のねじを2本はずす。これで、HDDは固定金具と一緒にはずれるようになる。コネクタは上に引っ張るだけではずれる。 |
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HDD固定金具をはずし、新しいHDDに取り付ける。このとき、例の「はがすと保証うんぬん・・・・・」のシールをはがさなければならないので、それなりの覚悟が必要だ。 |
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左が交換後だ。ご覧のようにシールもきれいにはがして(^_^;)張り直しておいた。あまり意味はありません(笑)このシールははがすと所々抜けるタイプなので、きっぱりあきらめましょう。そもそも保証を受けたい場合は、特にノートではこんな事を考えては行けません(笑) |
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もともとの東芝製は、一定時間ごとにカコンカコンシークを行い、アクセス時の音もとてもうるさいもだった。同じ東芝製の同じ型番の友人の物と較べても特にうるさい物だった(^_^;)さらに、不定期にアクセスが数秒泊まり、マシン全体を止めてしまうという、不良品っぽいものであった(^_^;)保証で交換してもらえばよいのだが、どうせ交換する予定だったのでそのままだ(笑)期待通り、とても静かで満足のいくレベルだ。やっぱり東芝よりIBMだなあと思いました。肝心の速度も、HDBENCHでは14・5だった値が、25・6まであがっているし、実際にアクセスもハイバネーションもはやくなっている。交換の価値は十分にある物であった。 |