SONY RX75-Drive他/総評/感想
YAN's VAIO SITE - RX75 REVIEW - 2002.2.3

 RX55とくらべべて違うところを中心に、主にストレージ関係をREIVIEWする。また、簡単な総評を(^_^;)

 RX75の特徴の一つがこのツインドライブだ。SonyStyleで購入すれば、RX65/55でもツインドライブにすることができる。上がDVD-RWであるDVR-104VAでマスター設定、下が、DVD-ROMであるDVD-117VAでスレーブ設定となっている。
 やはり、MXS2RやRX55と同じDVR-104VAが使われていた。基本性能はDVR-103とほぼ同じだ。詳しくは、DVR-104のREVIEWを。
 DVD-ROMには、見たことがない(^_^;)Pioneer製DVD-117VAが使われている。RX53と同様だ。VAIO以外で見たことがないので推測だが、DVD-116と基本的には同じ性能のようだ。16倍速でUltra DMA 66対応。
 HDDはMaxtor製の4G120J6、D540X-4Dが使われていた。40G/プラッタの5400rpmだが、Ultra ATA/133に対応している。容量は120Gbyte。

 さて、本体だけで36万円もするPCV-RX75通称ガンタン○(笑)ではあるが、RIMMやNorthwoodの2.2GがCPU単体でも7万以上する現在では、後からこのスペックにすることを考えると、まあ、お得なのかもしれない(^_^;)でも36万円は絶対的に高いですし、RX55にやすくなってから、Northwoodを入れたり、GeFORCE 4を入れたりする方が・・・・・(^_^;)

 Premiere6.0の製品版もついてきて、実はすべてを手に入れたい人にはお得なんですが、うちのサイトにする人はどちらかというと、RX55を自分好みにする方が好きでしょう(笑)