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筐体自体は、今までのRX*3シリーズのもの全く同じである。背面を見ると、MIDI/GAMEコネクタがなくなり、RS232Cが、従来のRS232Cの位置にSPD/IF OUTが、RS232-2の位置に、おなじみIEEE1394のコネクタが並ぶのも同じである。RX63と同じく背面USBコネクタが1つであるのに対し、このRX55は2つある。MemoryStickスロットが内部USB接続になっているためだ。RX55と違い、SPDIF PUTもついている。 |
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これぞ、RX75の外見上の特徴である。ツインドライブだ。上がDVD-RW、下がDVD-ROMとなっている。詳しくは別ページで。 |
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今回、またまたRX65/75の発売にあわせて様々なアップデートがVCLにあがっていたが、RX55と同様、2つの修正CD(セキュリティー強化プログラムCD/Simple DVD MakerのアップデートCD)に加えて、もう1枚MPEGドライバーのアップデートCDが付属する。また、RX75にはPremiere 6.0の製品版CDも付属する。 |
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今回のRX*5シリーズから、リカバリがDVDになっているのは既にRX55でのレビューしたが、RX75には上で述べてように、MPEG2のアップデートも付属する。今回はアプリの不具合が多いような気がする。(※ちなみに、クリーンインストール用のSONY関連アプリの個別展開は、従来と同じ方法で可能だ。と述べたが、RX75も同様に展開できた。展開できない人は展開先にファルダ指定するからである。ドライブのみの指定でないとできないようだ) |
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