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メモリーは当然ながら、RIMMだ。PC800のRD-RAM。今回は、Infineon製のものが使われていた。片面実装。カバーが黒い。下はダミー。 |
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目玉の一つ、DVR-103VAだ。変更点は特にないが、ファームウエアが、1.55にアップされている。 |
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HDDは、俗に、Quntam-Maxtorである(^_^;)D540Xと呼ばれる、4K080H4が使われていた。40G/プラッタの5400rpm。ちなみに、RX73では、同じく、Maxtorの4W100H6であった。RX53は、SeagateのST380020Aが使われていた。 |
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ボード類には特に変更点はない。MPEG2ボードもENX-17だし、MODEM-PCMCIAボードも従来のままだ。ビデオカードは、TMDSが外付けのいわいるA TYPEに逆戻りだ。ASUS製AGP-V7100(DVI)が使われている。 |
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大きな変更点では、MemoryStickスロットがついたところだろう。やはり、予想したように、USB接続であった。スロット自体は、FDDにくっついており、ケーブルでマザー上の2nd USBコネクタにつながっている。ICH2が6USBサポートであれば、背面のUSBをつぶす必要もなかっただろう。 |
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