PCV-RX51 REVIEW
ドライブ関係は今回から全機種ツインドライブが標準装備となった。ドライブ自体も変更になっているのだ。
CD-RWには今回からCRX160Eが使われている。W12/RW8/R32の性能を持っている。シーラスロジック製のコントロールチップを使っているため、Burn-proof/Just-Linkのようなシステムはない。バッファは4Mだ。ファームウエアは市販のものより新しい1.1dとなっている。ベゼルも密かに「High Speed」のロゴが(笑)
DVDも今回からDVD-116が使われているが、専用品らしく、VARという型番が与えられている。やはり、トレイとベゼルが専用品となっている。RX60/70の115と比べると、コストダウンが目的のようだ。スペック的はバッファが512から256に落とされており、製造もMade in JAPANからCHINAに変わっている。
FDDドライブはRX60/70と同じ、ALPS製DF354が使われている。HDDはSeagate製のST340823Aが使われていた。
1.RX外観 2.CUSL-LV 3.DRIVE 4.ボード 5.RX61K