SONY VGC-RM50/70/90(Sony Desktop)
YAN's VAIO SITE - RM50/70/90 REVIEW - 2006.11.12
 本体は大きく3つのブロックに分かれており、CPUブロック、中央FANからスロットへのブロック、HDDから電源へのブロック。熱源を黒い板で分けており、さすがBTXという配置だ。HDD隠しベイはいらないと思うが。

 写真上のように、FDDコネクタと補助電源用6pinもあるが使用されていない。手前の青いコネクタは1394ヘッダ。左下のチップがマザー上に実装されているTI製のTSB43AB22Aだ。1チップのPHY/Link-Layer Controllerだ。2port。アクセスユニットの1394はこれとは別チップで、例のケーブルでのばしているわけではない。右のシールドケーブルはPCIexpressヘッダ。これが、アクセスユニットにのびている。ヘッダ自体はRCと同じものだ。

 写真下の緑のコネクタは未使用のSERIALヘッダ。何に使うつもりだったんだろう(笑)その下はアクセスユニットに使用されているパワースイッチやLEDのヘッダ。ACCESS UNITと書かれていることからもこれが専用マザーであることがわかる。その下のカラフルなコネクタが本体のスイッチ/LEDのヘッダ。

 マザー上にはARMプロセッサ内蔵のCXD3705とANALOG DEVICES製のADP3192と呼ばれる電源コントローラが使われていた。
 Sound Realityと呼ばれるDSD対応のCXD9872が使われているのもおなじみになった(笑)
LANチップには、INTEL製のPCIexpress接続の82566DCが使われていた。

 アクセスユニットをつなぐボードがこのCONNECTING CARDだ。ボード一番左の6pinコネクタが電源で、ビデオボードの6pin電源と同じものだ。その隣がPCIexpressヘッダ。それをP12EQXと書かれたチップで調整してアクセスユニットまで導いている。残り3つは、USBとAUDIO、そしてスイッチ/LEDのヘッダ関係だ。つまり、この専用コネクタでは、USB2ポート、AUDIO関係、スイッチ関係、PCIexpress、電源をつないでいることになる。

 右のサブボードはモデム。その隣のコネクタモデム用のコネクタ。もう、いらないと思うんですけど(笑)


 Srialコネクタ6つあり、マザー上にもコネクタがある。4つはHDDベイ用で、のこり2つが空いている。しかし、ケーブルはついていないし、ここを見るためにはCONNECTING CARDを外す必要がある。

 もともと、P965/G965はパラレルIDEをサポートしておらず、別チップで実現しなければならないため、このようなセパレートは実現しやすかったのであろう。他の市販マザーでも、マザー上でPCI接続のIDEをサポートチップでパラレルIDEをサポートを実現しているので、この方式でDVDドライブ等を接続するしかない。