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筐体に関してはまったく変更がない。クーリングシステム等まったく同じものを使用している。HDDは、WESTERN DIGITALのWD2500が×2でRAID0でくまれていた。取り立てて珍しいものはない。 |
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MicroATXを逆に配置するレイアウトも同じ。地上デジタル/BS/CS用のB-CASスロットがついているくらいがRC50との違いだ。PCIスロットには空きがない。一番上は増設するものがほとんど無いPCIexpress×1用。RC50では残っていたCRT出力がRC72では完全に無くっている。RC*1からはチップセット内蔵グラフィックを選択しない限り945Pチップセットを使うようになっているためだ。 |
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電源上部の蓋はB-CASスロットになっている。まあ、頻繁に交換するものではないが前面についている方が良いかも? |
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RC50の時には無視した(笑)モデム。わざわざ専用品を使用して電源の後ろに配置されている。もういらないと思うんだけど。RC買うような人には。無駄なコストだ。 |
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これまた、前回省略したマルチカードスロット。コントローラはsmsc製のUSB2230で、通常の3.5インチスロットが使われている。マザーとの接続も汎用のminiUSBが使われており、市販品との交換も簡単に行えると思われる。 |
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PCカードスロットは意外と複雑だ。まず、TI製のPCI Express to PCI Bus Translation BridgeであるXIO2000でPCIに変換、SONY製のARMプロセッサ内蔵のCXD3705で制御している。ということはマザーとの接続は、PCI-Expressということになる。そのため、マザーとの接続に使われているケーブルはかなり厳重でコネクタも厳重だ。PCカード1スロットのためにかなりコストをかけている(笑) |
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DRIVEは目玉?となるBlue-ray対応のSW-5582、もちろんPanasonic製だ。やっぱりmade in Japan。AR70の時と同じくメディアを持っていないのでそちらの方は試せません(笑)ROMもないし。 |
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電源はRC50の時と同じDELTA製のDPS-400QBだ。REVが一つあがって01になっているくらいしか違いがない。それにしても12Vだけで300Wもある。 |
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