PCV-R52V5
おなじみのPCカード&FAXモデムPCIボードだ。今までの物と全く同じ。
これまたおなじみのMPEG2エンコーダーボード。R50/51と共通の物だ。型番もチップも。今度、R6*/7*シリーズの物との比較をPCV−Rのページにアップ予定。
で、今回、新しくなっていたのがこのi.LINKボード。今までのIFX-61と較べて、背面のコネクタが2つから1つになっている。
その他は、前面用のコネクタ(P3B-1394と共通のコネクタ。YANが実際に実験済み。このボードに繋がっていたコネクタをP3B-1394のコネクタにつないできちんと前面i.LINKコネクタが使えています(^_-))やFDDと共通の電源供給コネクタなど仕様は一緒だ。配置やパターンはIFX-61とは違う。
仕様チップはおなじみのTI製だ。1394 Physical Layer Controllerは、P3B-1394/VAIO R**、IFX-61と同じTSB12LV22が使われている。1394 Link Layer Controllerには、Melco IFC-ILPと同じ、TSB41LV03Aが使われている。違いは、くどいようだが(^_^;)英語の苦手なYANにはよくわからない。
しかし、外だし用のコネクタパターンもあるのに、R62/72と仕様を共通にするためなのか、わざわざ空きにする所なんかSONYらしいなあ(笑)と思うYANなのでした・・・・・・・・・・・・・・。
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