PCV-RX50 REVIEW
その他、ボード、CPU、メモリ、ドライブなどRX60/70との違いを中心に書いてみる。基本的には同じものが使われているのだ。
MPEG2ボードにはやはり、ENX-13が使われている。もちろん、サブボードはのっていない。コネクタはついているのだ。
メモリはなんとPC133仕様のものが使われていた。きっと、PC100 CL2とPC133 CL3ではコストが変わらないのだろう。
IEEE1394ボードにはR5*シリーズでもおなじみのIFX-90が使われていた。
CPUにはCeleron2と呼ばれるCu-Celeronの700MHzが使われている。ベースが66MHzではあるが、なかなかのスピードだ。体感上遅いと感じることはない。
ドライブ類は既にお伝えしているRX60などと共通なものが使われている。FDDはALPS製、HDDはIBM DTLA-305040、CD-RWにはCRX140Eである。電源もRX60同じダクト付きのものである。PCカード&モデムボードも全く同じものだ。
1.RX50外観 2.CUW-AV 3.CPU/ボード 6.総評