本日(2006/07/29)RZ62の筐体・CPUクーラー・電源を交換したのでご報告を。
ベースは 内蔵IDE HDD*2増設済み。 メモリ512MB増設済み。 グラフィックボード GV-N66256DP (ファンレス)に交換済み。 光学ドライブ ND-4550-Aに変更済み。
今回、IDEケーブルをスリムタイプに変更。 FDD・MSスロット・PCカードボード・モデムボードを取り外し。
筐体 Century製 CSI-3306GG 問題点は 1. 背面I/Oパネルが使用できない。(取り外し可能) 2. マザーボード固定用インチネジが足りない。(偶然かもしれない) ぐらいで特に困ることはありません。
電源スイッチは貴サイトによるところの 19番 PWR_BTN と 20番 MSG_LED+ に接続することで電源を入れることが出来ました。 前面下部 I/O(USB2.0等) と リセットボタン・アクセスLED・スピーカー(Beep)は接続は試していないため不明です。
電源 Scythe製 鎌力弐 無印400W KMRK-400A(II) 各電圧帯の電流も問題ないようです。 標準の電源はマザーボードからFAN制御用の信号を拾っていたらしく、 BIOS起動時に「読み取れない」旨が表示されますが、 BIOSから電源FAN制御をDisabledにすれば問題ありません。
CPUファン Scythe製 峰クーラー SCMN-1000 私が購入した直後に生産終了したようですが、参考までに。 取り付け時少し沈む際にはコンデンサに触れますが、取り付け完了後は接触していません。 温度については検証していませんが、標準よりも低下しているようです。
現在、空調下でGigapocketもTVチューナーも問題なく動作していますが、 なにかあればまた報告しようと思います。
では。
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