いつもこのサイトを参考にさせて頂いている者です。 今回はこの掲示板の情報を元に改造が成功した御礼と、 宜しければ更なる改造についてご意見を頂ければと思い書き込み致しました。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/yan2/logvpu/vpulog7807.html 上記の過去ログを元に、FCPGA→FCPGA2変換下駄のPL-370/Tを利用して Tualatin Celeron1.3G(1.2G、1.4Gは売っていませんでした・・)の換装に成功しました。
電源BOXのダクト部分にCPUクーラーがぶつかってしまうため 過去ログの方はダクトを改造されていましたが 私はダクト部分を取り外してしまいました(ネジ1つで付いていただけのものでした
また、今回使用の下駄は、CPUを一度取り付けてしまうとCPUを傷つけずに外すのは不可能と聞いていましたの で、 別サイトの情報を参考にCPUソケット(ソケット370)のみ単体で電子パーツショップ購入し マザボのCPUソケット←下駄(PL-370/T)←単体購入したCPUソケット←CPU(Celeron1.3G) と言う順番で取り付けました。もし1.4Gが手に入ればいつでも交換できるかな、と言う自己満足な改造です。 ちなみにダクトさえ外せば、普通のCPUクーラー(リテールのもの位の大きさ)であれば取り付けられそうで す。 私も今回の改造にあたり、流石にFANレスのCPUクーラーでは心もとないので別のクーラーを用意しました。
前置き?が長くなってしまい申し訳ありません。 以上が過去ログを参考に改造に成功したご報告で、 これからが本題の更なる改造についての質問です。
まずCeleron700の時に動いていたFANコントロールなのですが、 レジストリからSonyFanCのクロック数700を1266に変えても動作してくれませんでした。 1266と言うのはBIOSでの表示で、Windows上の表示の1300に数値を変更してもダメでした。 もしFANコントロールを使う方法として、私に抜けていそうな部分がありましたらご教授下さい。
また、今回はCPUクーラーを別途それなりに良いものを購入して付けたので 更なるオーバークロックもしたいと思い、Windows上でソフトからFSBを変更してOCを試みました。 今回はSoftFSBと言うソフトを使用したのですが(当方はこれしかFSB変更ソフトを知りません・・) クロックジェネレーターに該当のものが見当たらず(RX50はICS 9428-112でした) 一番近いICS 9428-110で試すもフリーズしてしまって変更できませんでした。 大切に何年も使ってきたVAIOですので、無理にOCしようと思っているわけではないのですが 折角なので更なるOCもできたら嬉しい気もしています。 RX50にてのOCの方法についてご指摘頂けると幸いです。
使用環境: PCGA-RX50 CPU:celeron1.3G メモリ:PC133 512M(256Mx2)HD:4機 CDD:無し VGA:Radeon9200se 128M PCI OS:XPpro ME
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