登録時間: 2007年5月21日 23時28分
投稿者 : シラ
URL : 未登録
皆さん、こんばんは。
その後解決のために散々試しましたが、休止状態からの復帰時にハングする状態は変わらず。
Intel Application Acceleratorでは問題なく動作するも、UATA33になる状態も直らず。
(BIOSで強制的にUATA100認識させていても)
悩んだ末、そもそも自動認識でUATA33になってしまうのがおかしいのでは?という結論に至り、
Ainexサポートにメールしました。
すると、「初期出荷分の製品が、一部のマザーボードでUATA33認識されてしまう」という返事が来ました。
私が買ったのは先月なんですけどね…。
それに、一部のマザーボードで…と、さもDOS/Vパーツにありがちな相性問題であるかのように
書かれているのが妙に癪にさわり、
「ということは、不良ロットをUATA100でキチンと認識させることが出来るマザーもあるんですか?」
と返事してみましたが、その件に関するレスは無し。
そのような問題ロットがある事をなぜ告知していないのか?という問い合わせもしていましたが、
丁寧な謝罪の言葉はありましたが、やはり告知対応する旨の回答は無し。
とにかく不具合品を送り、帰ってきたのは私が買ったのより更に古いシリアルNoのもの。
しかも、なんか微妙にキタナイ…。
基板を見てみると、IDEコネクタ側の一部のピンがケーブルで半田接続されており、
「対策を施した」感がプンプンしていました。
見栄えはともかく、対策品に交換してみると、無事にBIOS上でUATA100モードとして自動認識していました。
しかし、休止状態からの復帰時にハングする現象は変わらず。
今回のS-ATA化に伴いリカバリしましたが、その際に各種のドライバ類をアップデートしましたので、
ひょっとしたらその弊害が起きているのかもしれません。
Intel Application Acceleratorを使用したら、キチンとUATA100で認識され、
かつ休止状態等の動作も安定しているようです(1週間以上使って問題ない)。
横L字型コネクタのS-ATAケーブルとか、ツボを押さえた商品展開をする良いメーカーだと感じて
いましたので、今回の件ではいささかがっかりした部分もありますが、
最後はキチンと動作させる事が出来ましたので、まずは一安心といったところです。
長文になりましたが、報告でした。
|
|