秋冬モデルが発表になりました。いくつか変更されているので私見を(^_^;)
・マザーボードが71/61と51では違う。 71/61は従来の70/60と同じっぽいですね。リビジョンが違うくらいでしょうか?51は、DDR-SDRAMのメモリが 使えるように、マザー自体変えてますね。まあ、メモリ以外は同じようなものでしょうが。DDR2で共通化し た方がコストダウンになりそうですが、DDR2ではRA51を20万円弱の値段にできないのでしょう。 ICHもどちらもICH6Rを使っているようなので、RA51でもRAID設定できるようです。 でも、相変わらずLANはPCI接続ですね。INTELにこだわるから(笑)
・VAIOもDVD-RAM使用可に。 スーパーマルチを積んできましたね。スペックから日立LGのGSA-4120でしょうね。専用ファームでの DVD+R/DLのメディアIDの設定が気になるところです。俗に言うROM化。あと、LG製でしょうか?(笑) コーベホーネツの日立製でしょうか?(笑) これで、ファームをなんとか(笑)すれば、RX/RZの人もLEDを光る4120への道が・・・・・(笑) ちなみに、ノート系などのスリム型のスーパーマルチはUJ-830っぽいですね。今までもUJ-820とか 使ってファームでRAMを使えなくしてたんですけどね(笑)
・新エンコーダーボードを積んできた! 待望の新エンコーダーチップみたいですね。画質に期待。今回はi.link(MPEG-TS)のために、71/61と51で ボード自体違うみたいですね。今回のi.link(MPEG-TS)はDV-アナログ変換部分を利用しているみたいで、 ボードの背面端子の都合等でしょう。おかげで、71/61では映像+音声の専用コネクタ?になっているよう です。51では従来通りS端子と音声が別。ENX-30からデコーダーチップが無くなりましたので、新チップ 関係で意外とすっきりですね。基本的には同じボードでしょう。
・デジタル録画ができる? まあ、結論から言うと、「外部AV用HDD代わりになるだけ」のようです。IOのRec-POT Mに簡易管理機能が ついただけと言えばわかりやすい?VAIO自体では再生や編集もできません。コンテンツ保護のためでしょ う。 NECのように480に変換してしまうとHD画質の意味ないですし。i.link(MPEG-TS)と言ったって信号的には ふつうの1394ですからね。中のデータがMPEG-TSなだけで。エンコードもデコードもしないなら、問題ない ですしね。で、ふつうのi.linkと区別するためにMPEGボード上のDV-アナログ変換部分を専用ということに して利用してるのでしょう。利点はAV用HDDは高いので、安い価格で大容量を扱えるといったところでしょ う。
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