登録時間: 2009年5月14日 20時45分
投稿者 : 通りすがり
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PentiumDには、いくつか省電力や熱対策機能が施されてる。EISTとTM2ね。
どっちも周波数をダウンクロックする機能だけど、違いは以下に
EIST:ノート用のIntelCPUに搭載されていた機能のデスクトップ版。
アイドル(何も実行処理されていない)状態の時にダウンクロックして省電力化を図る機能
TM2:PentiumDはあっちっちになるCPUなので熱暴走が起こらないように、
ダウンクロックする機能。
以上2つがあるわけだが、TM2の機能によってダウンクロックされた為、100%いかないんだと思う
要するに熱対策が不十分か、仲にほこりが溜まってるとか、
もしくはビデオカードを熱持つ奴(ハイエンドとかファンレスとか)にしてるとか
内部の温度が上がってるんだと予想する。環境が何とも言えないのであくまで予想だけど、
経験上そうだと思う。
PentiumDのWikiページ出しておくんで、自分で確認してくれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pentium_D
↑でTM2を文章検索(Ctrl+F)をすれば引っかかるから調べてみれ
TM2は自作機であればマザーボードのBIOSで切れるが、確かVAIOのBIOSにはそういった設定は無かったと思う。
取り敢えずうるさくなるかもしれないが、回転数の高いFANへの交換とか視野に入れてみると良いと思う。
内部の掃除だけで済めばそれで良いと思うが
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