登録時間: 2006年11月10日 00時17分
投稿者 : くまくま
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昔ここに一度お世話になったので、改造結果を報告したいと思います。
VAIO (PCV-RX66)
箱→ただいまハイスペックマシン(PenD+メモリ1G+HDD1T+DVDマルチドライブ+・・・・)となっています。
専用メモリスティックスロットおよびFDD→FDDのみハイスペック箱とともに使用。
モデム+PCカード→問題なく使用
電源→使い道が無く放置。ビス3本止めの特殊性があだになっています
基盤(P4T-LE)→RAID&1000base-T実験機。はじめはRAIDを認識しなかったが、何故か一番下のPCIスロットに
さした場合のみ動作。グラフィック関係のBIOS順序はAGP/PCIだと再起動を繰り返す。しかしPCI/AGPであれば通
常動作可能。 S-ATA2ボード上のアクセスが早いので、ちょっとお得。(ボード上同士で無ければメリット半
減)
1000base-tは順調動作。サーバーとしても、録画機としても遜色なし。
なお、RAIDも1000baseも苦労と思考(笑)使用。
そのうち、本体には最小限のものしかいれず、サーバーのソフトを使用するようなウインドウシステムに組み替
え予定。
※モデムとPCカードに距離がある使い方をしたい場合は、コネクタを作成すれば50センチくらいは大丈夫。
念のため、昔のSCSI2かU-ATA33〜66くらいのケーブル使用のこと。(ただし買ったほうが安上がりとなるがスロ
ットを2消費するため注意)
HDDなど増設時の注意。
VAIO箱・・・M/B使用時はHDD6個が物理限界。無理をするともう少し入るが、放熱はあやしくなる。5インチベイ
→3.5インチHDD×3個を使用と、PCIバスに2.5インチHDDを載せる機械を使うべし。
※ただし、HDDだけしか入れない構成であればそれこそ8個だろうが10個だろうが入る。S-ATAで一度やってみた
い。
通常構成として、HDD3個+マルチドライブ+メモリカードリーダー13in1位が妥当。HDDは5インチベイのメモリ
カードリーダーの後ろに取り付け、基盤底に絶縁シートを張っておくこと。
これくらいならファン増設しなくても放熱が間に合い、通常動作できる。
※使用するHDDによっては電源不足になる場合もあるので、電源換装が必要?
とりあえず(大発熱で請け合いの)マックストアの250GHDD×3台でも大丈夫でした。ほかのものでも大丈夫でしょ
う。
報告まで。
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