PCV-R53 REVIEW

 流石に600MHzのためか、CPU FANが使われている。しかし、1.5VのCeleron2を使用しているなら、R63/73等のようにすればヒートシンクだけでも使えそうな物だが。

 前述のように、CPUにはCu-Celeronと呼ばれる、0.18プロセス、B0ステップコア使用の600MHzが使われている。INTELがなぜか意図的に遅くしているので、同クロックのPentium3より遅いが、SSE(Pentium3命令)も使えるし、十分なスペックといえる。ただし、INTELの意図的な差別化のためにベースクロックが66MHzになっている。しかし、れが載っていると言うことは、BIOS3002では、Cu-P3が正式に使える事を意味する。よって、CPU交換はFC-PGAのものなら何でも使えそうである(FSB100MHzなら)

 メモリにはInfineonの物が使われていた。PC100-222のものである。チップ自体は左を参照して欲しい。

 MPEG2ボードにはR63Kと同様に新型のENX-13が使われている。DV<>アナログ変換用のサブボードが載っていないだけである。前回のENX-11の時と違って、サブボード用のコネクタは付いたままである。万が一サブボードだけ手に入れることが出来れば付けることが出来るだろう(^_^;)ちなみに、左下の写真はR63Kの物と較べた物である。

 このように、新型MPEG2ボードのENX-13とCeleron2など、やはりコストパフォーマンスが高い機種である。現段階ではWindows98でないと動作しない環境も多く、ビデオのみ9月に出るG450 PCI等を使用すれば十分な性能だと言える。CPUもFC-PGA(FSB100MHz)なら1Gでも走りそうなので、当分使えそうである。


1.R53の概要

2.R53の変更点と総評

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