PCV-MX1TV7

 メモリはHYUNDAI製の物が使われていた。64MBなので、片面実装である。めんどくさいのいつもの耐性実験はしていない(^_^;)

 専用スピーカーである。アンプが本体に内蔵されているので本当のスピーカーだけだ。インピーダンスが4ohumなので、あえば他にも使える。逆にこのインピーダンスのスピーカーに変えることも出来る。

ビデオボードはR61/71等の時代の物だ。ATiのRAGEが使われている。もともとマザーがきちんと供給されていれば、R*1世代の物だったはず。付属のDVgateも1.4だし。

 リアパネルだ。FMチューナーのためのアンテナ端子とスピーカー端子、光デジタル入出力がある。MPEG2ボードがないのでスロットは2つの空きがある。

 フロントパネルである。液晶付きのパネルだが、漢字表示もされるし、本体を起動しなくてもMD等を使うための物である。Rの筐体の使い回しの後となるフロントビデオ端子の穴があいている。


1.MX1概要

2.マザー比較

3.デバイス

4.その他

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