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とにかく、大きい(^_^;)U101と較べると(えっ?較べるなって(笑))4台並べられる。画面が17インチのワイドなので、この本体サイズは仕方ない。でもそれを生かしたキーボードレイアウトとサイズを工夫して欲しかったとも言える。 |
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A70最大の特徴とも言えるWUXGA17インチワイド液晶。YANのLL-T2020(20インチUXGA液晶)とLL-T1620(16インチSXGA液晶)と較べてもその大きさがわかる。EXCELを起動するとA-Zまで表示される解像度は圧巻だ。もちろん、文字が小さいので気にならない人はであるが。まあ、慣れですけど。LL-T1620などと併用ならたいして気にならないが、19インチくらいのSXGA液晶になれている人には結構気になるだろう。また、お年を召した方は(^_^;)かなりきついようだ。 |
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裏面だ。蓋がいくつかあるが、左上がモデムボード、真ん中がメモリスロット、左下がバッテリとなっている。バッテリが小さく見えますねえ〜。メモリスロットは、この裏面とキーボードの下に2つある。オンボードにはメモリは実装されておらず、標準搭載分はキーボード下のスロット、増設は裏面でと言うことであろう。 |
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左が上面をあけたところだ。HDDの交換等をするためにはここまで分解する必要がある。基本的には裏面にある矢印付きのねじをすべてはずし、スピーカーがある部分の爪に気をつけてはずすだけだ。この爪ははじめて分解するときはきついので、左右に揺らしながら折らないようにゆっくりはずすしかない。最後は思い切りが必要です(笑) |
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スピーカーは結構大きい物が使われている。表面的に見える穴の倍くらいある。 |
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ドライブにはSONY製のDW-U54Aが・・・って、デバイスマネージャー上ではDW-U55って表示されてますねえ(^_^;)きっと、DW-U54と55はハード的には同じでファームだけが違う? |
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CPU部分。全体写真とあわせて見るとわかるが、Pentium M採用により、GR系と較べるとコンパクト(^_^;)な冷却だ。ヒートパイプで下にあるFANに繋がっている。 |
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標準搭載分のメモリはキーボード下のスロットにある。hynix製のPC2700、CL2.5の512MByteのものが刺さっていた。 |
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HDDを交換するには、さらにMSスロットと左上のBluetoothモジュールをはずす必要がある。Bluetoothモジュールにはおなじみ、ALPS製のものが使われている。すぐ左にあるアンテナと繋がっている。2.4GHz帯だけあって無線LANのアンテナと同じようなものだ。 |
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無線LANモジュールはminiPCIスロットに刺さっているが、おなじみATHEROSチップのものだ。a/g/bのトリプル対応。Super AGにももちろん対応している。 |
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有線LANもINTEL製の82541GIによってGigabit対応となっている。 |
さて、とりあえず簡易レビューである。まあ、ノートはなので(^_-) |