|
さて、このU10の特徴は、なんと言っても大きさと価格だ。ニッケル水素の単4電池と充電器、メモリースティック8M、USBケーブルとソフトがついて24,800だ。かなり安い。まあ、ほとんど定価売りだとは思うが。YANは予備のニッケル水素と、128MのMemorystickと専用ケースを買った。色も3色あるが、シルバーをチョイス(^_^;)接続方法には、USBを使用し、コネクタもminiUSBコネクタを使用している。ソフトもWin/Mac両対応だ。 |
|
たぶん、専用リチウム電池などを使えば、もう少し薄くできた事は想像に難くないが、あえて、汎用である単4を使用している事もYANの評価している点だ。一番のメリットはコストであろうが、単4であれば、万が一電池切れでもどこでも買う事ができる。memorystickは電池の蓋と共用である。 |
|
大きさがわかるように、N503iと比較してみた。厚さのみN503より大きいが携帯電話より小さいのである。ちなみに、ネックストラップも付属する。まあ、携帯電話用であれば何でも使えるだろう。この厚さを生かして、次のモデルでは2倍か3倍のズームがつきそうですねえ(笑) |
|
|
左は駐車場でとってみた画像だ。縮小してあるので、オリジナルが見たい場合は、画像をクリックしてください。室内だが、結構きれいにとれている。画素数は130万だが十分だ。解像度は1280*960と640*480の2つを選択できる。 |
|
次はメモ代わりに使う事を想定して、カタログをとってみた。このU10の優れる点に、同価格帯に較べて、AFがついている事だ。マクロ機能についても10cmまでよることができ、ごらんのように、十分、読む事ができる。同じように、左の画像をクリックするとオリジナルを見る事ができる。 |
|
左の縮小ではわからないが、オリジナルでは、メーターなども十分読みとる事ができる。 |