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さて、BLACK TFTと言っているだけあって、黒はとてもきれいだ。輝度も高すぎて、落とさなければまぶしすぎるくらい。sRGB/標準/鮮やかという設定ができ、色の調整も可能だ。 |
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基本的に電源スイッチの他は、5個のスイッチで調整する。お世辞にも使いやすいとは言えない(^_^;)まあ、調整なんてDVIではほとんど無いし、一回あわせたら使わないのでどうでも良いが。 |
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背面はご覧通りだ。今の液晶はマウントに取り替えられるように、電源内蔵でパネルとスタンドが分離できるものが主流だ。写真のようにケーブルをスタンドにまとめることができ、結構良い感じだ。ちなみに、1W+1Wのスピーカーを内蔵している。この小ささではすごいが、期待してはだめだ(^_^;)ノートのスピーカーくらいの温室であるため、「ビジネスユースで音が確認できる」程度と思ってくれれば良い。逆に言うと、職場等ではかなり有用だ。 |
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端子群は写真のようになっており、手前からDVI-I、D-SUB15、LINE IN、電源となっている。つまり、入力1はアナログRGBで、入力2は、DVI-Iなので、デジタル/アナログ兼用である。ちょっと、余談だが、この1620は640*400をサポートしているのだ。そう、PC98シリーズにも使えると言うことか?(笑) |
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大きさがとにかくコンパクトである。純正の15インチLCDとの比較が左だが、15インチとほぼ同じ大きさだ。電源を内蔵+スピーカー内蔵を考えると・・・・・・・・・・・・ |