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さて、背面はすっきりしており、スタンドはアルミ製だ。電源は内蔵でコネクタ類も邪魔にならないように配置されている。とてもコンパクトで良い。小さいながらスピーカーを2つ内蔵しており、SXGAの解像度とともに、仕事場には最適なLCDの一つであると思う。 |
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背面の端子板も標準的で、左から、電源、スピーカー入力、DVI-D、RGB(D-SUB)だ。L461と較べて2入力対応になったのはうれしい人が多いはずだ。DVI端子は、DVI-Iではなく、DVI-Dである。 |
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ちょっとぶれたが(^_^;)左が電源LEDだ。今流行のブルーLEDを使っている。VAIOもブルーで、見に来た人に「青ばっかりだな」といわれました。 |
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L461と比較すると、スピーカーの分、若干高くなっているが、液晶自体は薄くなっている。画面の周りの「額縁」の部分も小さくなっており、全体的にコンパクトになっている。 |
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肝心の画質であるが、L461が輝度230であったのに対して、250に、コントラスト比が、300:1に対して400:1に改善されている。視野角自体は同じなので、バックライト関係の改良かと思われる。そのおかげで、L461と較べると、一段と明るく、見やすくなっている。YANは、黒いモデルを買ったが、ドット抜けも点灯もなく、とても気に入った。DVI-D接続も何の問題もなく、解像度が欲しい人には良い選択となろう。 |