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さて、肝心のマウスは、左のように同社製のZM-100相当である。初のOpticalコードレスマウスとして話題になったものだ。 |
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左の写真のように裏面は透けており中が見える(^_^;)単3電池2本を使用する。 |
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受信機も透けており、今風である(^_^;)コネクターはUSBとPS2の2本だ。USB接続時は、1つのUSB接続でマウス/キーボードの2つを兼ねるようになっている。PS2接続時は、PS2コネクタをキーボードポートにつなぎ、マウスはUSB-PS2変換アダプタ経由でマウスポートにつなぐようになっている。 |
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今回は今までの同社製キーボードとは大きく異なったデザインとなっている。色も黒系統となり、従来からのiTouchボタン群に加え、大きなボリュームがついた。再生/早送り/巻き戻しボタンはWindowsMediaPlayerなどにも対応し、これらはかなり便利だ。特にボリュームはVAIOのリモコンとあわせるとかなり使えるのだ。キーボード左にはホイールとボタン2つが追加になっており、マウスのホイールと同様に使えるが、これはあまり使わない(^_^;)ワープロなどでキーボードオペレーション中心の人には便利だろう。このキーボードの最大の特徴は「薄い」ことだ。電池は単3を4本使用する。キータッチ自体も従来の同社製のものより「軽く」なっており、「ふにゃふにゃ」した感触であり、かっちり感を望む人には我慢できないだろう。ストローク等は十分ある。 |
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さて、LCDをL461からL465に買えるときに「黒」をチョイスしたのは、実はこのキーボードを購入することを前提としたためだ。写真のように「黒系統」で統一され、VAIO本体が見えなければかなりいい感じだ(^_^;)値段は高いが、結構おすすめのアイテムです(^_-) |