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上の写真がb-Link PCI 800である。ご覧のように、64bit PCI対応のコネクタを持つ。(32bitPCIでも動作する)MacPOWER製のもので、FDDコネクタと同じコネクタ電源も供給できるようになっている。使用チップは(ピントぼけですが(^_^;))TI製のTSB82AA2とPHYにはTSB81BA3が使用されている。外部3portとごく普通の構成だ。Windowsでは、従来のドライバと共通なので、Xpなどではさすだけで自動認識し使えるようになる。特別なドライバ等は必要ない。 |
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外部コネクタは3portですべてBilingual 9ピンとなっている。このコネクタは従来より良い感じです。左下の写真のようなBilingual 9ピン−6ピンケーブルを使用すれば、従来のs400の機器でも普通に使うことができる。 |
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対応HDDとしては今のところヤノを除くとLogitec製のLHD-H200F8が普通に買えるものとしてはよく出回っているようだ。YANとしては、ASKで扱うMacPOWER製のMantaRay 800がほしいところだ。いくらぐらいになるだろうか? |
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ロジテックお得意のアルミケースで構造等も従来のものとほぼ同じである。電源内蔵タイプでBilingual 9ピンコネクタを2つもつ。 |
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HDDはMaxtor製のDiamondMax Plus 9と呼ばれる、80G/プラッタで、7200rpm、キャッシュ8Mという最新スペックのものが使われている。 |
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メインの変換チップにはやはり、OXFORD製のOXUF922が使われていた。PHYは上記と同じTI製のTSB81BA3。OXUF922はIEEE1394bの変換だけではなく、USB2.0もサポートするが、この製品ではUSB2.0の方は使用されていない。RAMも内蔵しているはずだが、SST製のフラッシュものっているので全部で3チップ構成となっている。 |
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