IO DATA 1394-iCN (i.LINK/FireWire)
IO DATAのIDE-IEEE1394変換コネクタだ。IDE側が独自の36pinなのでちょっと改造しなけれなば汎用には使えないが、単体で売られたのでReviewする。
上記2つの写真からもわかるように通常の使用をするとかなり出っ張りじゃまである。もう少し何とかならない物かと思ってしまう。
IDE側は独自の36pinとなっており、基盤に直づけである。これはノート用のCD等でよく使われてはいるので、反対側のコネクタを手に入れることができれば使うことができそうだ。
左が基盤の全体写真だ。ものすごくコンパクトだ。表にはIDE-IEEE1394変換チップOXFW900が使われており、物理層にはTSB41LV02が使われている。
基盤の裏はごらんの通りだ。特に解説はしない。
ネックは36pinのコネクタであろう。これさえ何とかできればおもしろそうである。