SONY PCVA-HD16(IEEE1394 160Gbyte HDD)
YAN's VAIO SITE - HD16 REVIEW - 2002.3.18

 今回、RX75を買った友人がPCVA-HD16を買ったので、急遽簡易レビューを行った。

 筐体自体は、今までのHD04/08/08Aなどと同じものが使われている。電源も左のようにNMB製のHD04などと同じものが使われている。基本的に、CRW1/DRW1/DRW2も同じ筐体が使われている。
 HDDは言うまでもなく、Maxtor製の4G160J8が使われている。D540X-4Gと呼ばれる、5400rpmのATA133I/Fをもつ。LBA48に対応したBIOS/Driverでないと全容量を認識できない。
 ご覧のように、新基盤が使われている。MP-36と書かれている。IDEコネクタも直づけではなく、ソケットだ。
 今回は同じEPSONチップながら、最新のS1R72803Fが使われている。ブリッジ/フラッシュを1チップで行っており、TSB41AB3と2チップだけで基盤を構成する。S1R72803FはEPSONとしては第2世代(?)となり、OXFW911などと同じ位置づけだ。チップ自体の大きさはOXFW911より一回り大きい。LBA48対応であり、IDEコネクタ側はATA66の仕様だ。

Read

Write

RandomRead

RandomWrite
IC35L120(ATA100接続)

46126

45796

22135

17759

OXFW911(IC35L120)

40442

29510

18614

13593

PCVA-HD16(IC35L120)

37855

29638

17155

13455

PCVA-HD16(4G160J8)純正
35791
29383
14307
13854
 さて、おなじみのHDBENCHだ。参考までに(^_^;)HDDはIBMのIC35L120AVVAを使用した。上記の表は、全く同じHDDを使ったものだ。ATA100接続が、RX63のICH2を介してのIDEで計測、OXFW911は、おなじみの最速チップだ。HD16でも条件を同じにするために、同じHDDを接続して計測した。ご覧のように、OXFW911に引けをとらない性能を出している。これで、LBA48に対応したファームが入っており、OXFW911を使用した製品が少ない現状では、このPCVA-HD16はかなり良い製品である。参考までに純正状態の値も乗せておいたが、これだけの性能があれば動画用に使用してもまったく影響がない。