|
筐体自体は、同社から「Zipang」という名称で売られていたものとほぼ同じようだ。銀色なので金属のように見えるがプラスチックだ。LEDは流行のブルーLEDを使用している。左のように、専用のケースと専用の短いIEEE1394とUSBのケーブルが付属する。これは便利だ。コネクタは、IEEE1394が6pinと4pinの2つ、USBが1つだ。電源スイッチとACアダプタのコネクタ全てが背面にある。IEEE1394の6pinとUSBで接続時にはバスパワーで動く。 |
|
|
買ってくると、左のようにバラバラになっている。真ん中のメイン基盤を左右のカバーですっぽりと覆ってしまう形だ。ねじを使わずはめ込みのみとなっている。 |
|
真ん中の基盤は左の写真のようになっている。白いところに2.5インチタイプのHDDをつけるようになっている。 |
|
|
今回、このケースを買ったのは言うまでもなく、OXFW911が使われているからだ。これまで、結構Reviewしてきたので割愛する。ファームウエアは最新のものが入っており、LBA48対応の(つまり137G OVER対応)ものであった。しかし、2.5インチで137Gを超えるのはいつのことでしょうか?(笑)
USB2.0/1.1用には、これまたお馴染みの「優」と書かれた、Workbit社製のものが使われている。D9065GCはUSB2.0-IDEの変換チップとして様々な製品に使用されているので、よく見かけるであろう。
|
|
|
PHYには、お馴染みTI製ではなく、AGERE製(旧Lucent)のFW802Aが使われていた。 |