BIOS
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出荷時
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最新BIOS
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RX63
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1004 |
× |
RX73
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1004 |
× |
RX65
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2001 |
× |
RX75
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2001 |
× |
上記のようにSONYのサイトでBIOSが公開されていない以上、出荷時のままで使用するしかない。
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CPU
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P4T-LEは、ソケット478が使われているため、このソケットに対応したPentium4に交換することができる。
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出荷時 |
Northwood |
最高 |
RX63 |
W1.7GHz |
○ |
N2.2G |
RX73 |
W2.0GHz |
○ |
N2.2G |
RX65 |
N2.0AGHz |
○ |
N2.2G |
RX75 |
N2.2GHz |
○ |
N2.2G |
※WはWillametteコアPentium4(256K/0.18)
※NはNorthwoodコアPentium4(512K/0.13)
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Memory
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i850chipsetを使用するP4T-LEは PC800のRD-RAMを 最大2Gbyteまでサポートする。
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出荷時 |
最大 |
RX63 |
128*2 |
512*4 |
RX73 |
128*2 |
512*4 |
RX65 |
128*2 |
512*4 |
RX75 |
256*2 |
512*4 |
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上記のようにi850はRIMMモジュールを2枚ずつ使用する。RIMMスロットは全部で4つなので、出荷時には2つ使用していることになる。これをそのまま使うとあと2枚しか(前述の説明通り、同容量を2枚ずつしか増設できない)させないのでよく考えて増設する必要がある。出荷時には、上記の写真のようにあいているスロットには0MbyteのダミーRIMMがささっているのでこれを抜いて買ってきたRIMMをさすことになる。 |
HDD/CD-R
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i850に使われるICH2は、ATA100に対応したIDEを2つ(マスター/スレーブ)合計4台のIDE機器を使用できる。
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P/Master |
P/Sleve |
S/Master |
S/Sleve |
RX63 |
80G |
※1 |
DVR103 |
※2 |
RX73 |
100G |
※1 |
DVR103 |
※2 |
RX65 |
80G |
※1 |
DVR104 |
※2 |
RX75 |
120G |
※1 |
DVR104 |
DVD117 |
※1 127G以下のHDDまでBIOSで認識
※2 通常のIDE/ATAPI機器を増設可
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127G OVERのHDDについては、BIOSで認識できないため、Intel Application Acceleratorが必要。これがあれば、Windows上で127G以上のHDDもきちんと認識することができる。5インチベイの方には通常のIDE/ATAPI機器が増設できるが、Primaryが80pinのATA66/100ケーブルを使っているのに対し、Secondryは40pinのATA33ケーブルを使っているため、HDDを増設する際には注意が必要である。 |
AGP/VIDEO
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通常のAGPスロットですので市販のビデオカードはほぼ使用できる。ただし、ドライバによってはSTRが正常にできない場合もあるが、今のビデオカードならほぼ大丈夫であろう。 |
ただし、いくつかの注意が必要だ。液晶モデルを買った人は、DVI-Dコネクタしかないため、DVI出力を持ったビデオカードを選ばなければつなげられなくなる。(DVI出力に限るとRadeon系はいろいろと問題がある) |