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RXシリーズ最新のRX*1では、RX71KがASUSのP4T-Mを使用したことによって、Pentium4プラットフォームに移行したためか、RX61KとRX51でついにほぼ同じマザーボードが使われるようになった。このHPを見に来る人たちは、ビデオ交換やHDD増設/交換、CPU交換は、電源を入れる前に行ってしまうような人が多いため(笑)ベースとなる最小構成のRX51はとても手頃な価格で今回の一押しだ。そこで、RX51にWindows2000を導入する手順について考察していきたい。 | |
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さて、まず、前提としてWindows2000を持っていることが必要だ。言うまでもない。これで、ふつうにWindows2000をセットするのだ。(ここでの導入はもちろん、新規を前提にしている) | |
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@chip_set関係のドライバINTELのサイトからダウン(INF Update Utility) ASP1の導入・・・・・1394関係の不具合パッチ等も含まれているので当てた方が? B各デバイスのドライバ・・・・これは、ほとんどリカバリCDの2/2に入っている 1.AUDIO・・・Windows98/2000共用のものが入っている 2.MPEGenc・・・Windows98/2000共用のものが入っている ※12190というフォルダに新しいVerのSMBE.sysが入っている。違いは不明。 3.Network・・・Windows98/2000のものが入っている
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アプリケーションを導入する上でいくつかの注意が必要だ。まずは、「R63/73/RXでのアプリ個別インストール」を参照して各アプリを展開する必要がある。また、一部のアプリはリカバリの2/2にもあるのでそちらも参照。そして、個別に必要なものだけをセットするだけである。そこで、制限事項や注意点を書く。このほかにもあるかもしれませんのでご了承願います。 @Smart Shared Library for Desktop Windows2000が必要
A一部アプリの消失
BMediaBar3.2のインストール不具合
CMedia BarでのDVD再生
DSmart Connect 3.0の導入
ESONY FAN controlの導入
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あとは、STR関係の設定をいくつかすると完璧だ。 @付属リモコンによるSTRからの復帰
Aキーボード(スペースキー)によるSTRからの復帰
※キーボードの表示と実際の文字が違う不具合
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ここのページは、個人的実験、交換、改造等の情報が含まれます。このページの情報をもとでの交換・改造は個人の責任において行ってください。主に、VAIOのパワーアップを目的としたページです。少しずつ情報を書いていきます。何か質問等がありましたら、左の問い合わせをご利用ください。出来る範囲で結果をFAQのようにして反映させていきます。 |
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