RX*1Kへの道(笑)CRX160Eに交換!
新しいRX*1シリーズは、従来までのCRX140E(W8/RW4/R32)に変わり、新たにCRX160E(W12/RW8/R32)が採用された。今のBurn-proof/just-link全盛の時代には何の特徴のないドライブだ。4Mのバッファを持つごくふつうのドライブだが、とにかく安いCD-Rドライブが欲しいという人がいたので、この機会にCRX160E(W12/RW8/R32に換装することにした(^_^;)実売はものすごく安くなっているのだ。
左がRX60Kに標準搭載されているCRX140Eで右が市販のリテールパッケージのCRX160Eである。写真のように汎用として売られているCRX160Eは白い標準のベゼルと白いトレイである。 今回の目的はトレイと蓋、前面のパネル交換である。CRX140EにはCRX160Eのパーツをつけて売らなきゃならないので・・・・・(笑)
裏の4つのねじをはずすと基盤が現れる。CXDとかかれたSONYのチップだらけだが、メインのコントローラにはシーラスロジックのものが使われている。CRX40/160ともに。これが、SANYOチップだったら・・・・・・(笑)
基盤側の2つのねじをはずすと、反対側のカバーと本体を分離することができる。
交換自体は左上の部分を広げてあげればトレイは簡単に抜き取ることができる。左真ん中の写真のように全く色が違うだけ。ちなみに途中からトレイの色がRXの紫でなくなっているのは、Rシリーズ用のCRX140Eの写真を使っているからだ。同時にそっちもしていたので(笑)
最後に側面にある滑り止め?ようのシールも移しておく(写真左下)
ご覧のようにまったく純正と同じ状態に(笑)ついでにRX*1シリーズと同じように上をDVDに下をCD-Rに入れ替えた。RX*1ではDVDもDVD-116になっているが、RX*0ではDVD-115だ。違いはバッファが512から256に少なくなっている点とUltraDMA66対応になっている点だ。コストダウンか?実売でもDVD-116の方が安いのだ。